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2010年9月24日金曜日

Microsoft Windows Performance Toolkit

今日、なんの気なしに、スタートメニューを見ていたら、Microsoft Windows Performance Toolkit なる項目がいつの間にかインストールされてました。

その中に、含まれていたのが以下の
  • GPUView
  • Performance Analyzer
  • WPF Performance Suite
といった3種のアプリです。


これら、名前が示すとおり、MSが作ったパフォーマンスアナライザアプリみたいです。最近、SDKやらアプリやらを色々無造作にインストールしていたので、何がいれたのか、??と思ってたのですが、、、

調べてみると、どうやら Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4 だったみたいです。まだ詳しくは調べてないのですが、PIX For Windows がGPUに対してはあるのに、GPUView を新たに提供していたりと、MSの今後の動向が気になりました。

気が向いたら、使えるように色々調べてみようと思いますw


補記:
GPUViewをちょっとググってたら、制作者のページらしきところを発見。
マイクロソフトにインターンで働いていたときに制作したとのことだが。。。海外は産学連携が活発な点もすごいが、一人ひとりの学生のレベルが安定して高いような気がします。
日本も、こういった人材がゴロゴロしていないといけないですね。。。

少なくとも自宅でゴロゴロ過ごすのを少し悔い改めようかと思いましたw