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2011年9月12日月曜日

osg の 依存ライブラリのパッケージを発見

前回の投稿で free type ライブラリの組み込みで、リンクエラーが出てうまくいかなかった件でさらに試行錯誤してみました。

で、Forum などを調べていて、ライブラリがパッケージとして提供されているのを見つけたので、それを使ってやってみることに。

以下にリンクを貼ります。
・ osg - Downloads/Dependencies
Visual Studio の各バージョン別に依存ライブラリの紹介がされている。
・ osg - Support/UserGuides/EnvironmentVariables
こちらはおまけで、依存ライブラリをビルドツリーにインストールする際の環境変数の設定などで役立つので、ここに記載します。

また、 osg の派生プロジェクトである osgVisual の 依存ライブラリの説明 も参考になりました。バージョンの前後はあるのですが、下記のライブラリを組み込むパッケージが提供されています。
This package includes:
zlib-1.2.5
png-1.5.1
pcre-7.6
minizip-1.2.5
libtiff-3.8.2
jpeg-8c
glut-3.7.6
giflib-4.1.6
freetype-2.4.4 -- Added PDB file in V7
expat-2.0.1
curl-7.21.6
gdal-1.7.2
PROJ-4.7.0
libiconv-1.9.1
gettext-0.13.1
libxml2_2.7.7
FFTSS-3.0
boost-1.43.0 (system, filesystem, datetime, regex, thread)
collada-dom-2.2 (1.4)
Nvidia Texture Tools 2.0.8 with CUDA support (Cuda 3.2)
OpenSSL 1.0.0

さて、これらを組み込んでうまく動くアプリがつくれるんでしょうか。。。

今回はこれ位で。
次回は組み込んでみて、どうなるかを書こうとおもいます。

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